高知県から、建築学科の学生さんが見学に来てくれました。

10月になり、ようやく気持ち良い秋風を感じるようになりました。猛暑を乗り越えたかなめのもりの樹木たちも、ほっとひと息ついていることでしょう。

9月末、設計を学ぶ大学生が高知県から、わざわざ「かなめのもりの見学をぜひしたい!」とお越しになりました。

オランダと日本を往復しながら制作活動をしているアーティスト、濱野貴子さん主宰の高知県香美市「にろうのベイス」で定期開催している、古民家再生サークルのワークショップで、高知ののりまつ造園・乗松正博さんの指導を受けているお二人です。

お一人は、高知工科大学で建築を学び、もう一人は、同大学から芝浦工業大学大学院に進んで建築を学んでいます。
どちらもかなめのもりの土中環境を健全に保つ設計に興味津々! 屋上や外構部の見学に加えて、かなめのもり代表・井上の説明ボードの解説で、さらに理解を深めることができた様子。

卒論にする?かも??

かなめのもりでは、学生さま・企業さまに向けた見学ツアーを定期開催する予定です。

ぜひご注目くださいね!

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