リジェネラティブデザイナー・江澤哲哉さんが取材に来てくれました

「てっちゃん」の愛称で知られるリジェネラティブデザイナーの江澤哲哉さんが、かなめのもりのもりと代表インタビュー取材に来てくれました。
江澤さんは現役高校生。2025年にクラウドファンディングの支援を受けて、環境・暮らし・ビジネスにまつわる『social roots』というオンラインマガジンの創刊を達成。今回、このメディア掲載のために、かなめのもりをぜひ取り上げたい!と、代表の井上創のインタビューを申し込んでくれました。

屋上から1階の私道まで撮影をする江澤さん。前回訪れた時の記憶と現在の樹木の様子を比較するように歩いていました。


オンラインマガジンのプロフィールには、「生まれた時よりいい地球に!をテーマに、日々模索している高校生。“足元から人も地球もずっと元気でいられる世界をつくること”を目指して、さまざまな実践者を訪ねながら学んでいます。持続可能性にまつわるひと、もの、ことを映していくYouTubeの活動と、本マガジン『social roots』を運営する」とありました。

実は江澤さんがかなめのもりを訪ねてくれるのは3回目。冬枯れで葉が落ちているため、かえって樹木の幹の太さがわかりやすく、その健やかなつやに触れながら、3年と少しの間の成長を改めて感じているようでした。自分の足元の環境を心地よいものにしたい。ビルの建て替えをしたときに、自分のできる範囲で自分が感じる心地よさを実現しようとした、と語る井上のことばに、「(かなめのもりの)ビルの建て替えという、人生でなかなかない、大きなことを決めるときに、井上さんが土中環境の再生を選択する決断をされたように、樹木に囲まれた人にも生きものにも心地よい環境のために、できる人が(小さくても)できることをすることが大切なんだなと学ばせてもらいました!」と感想を伝えてくれました。

代表・井上とかなめのもりの稲荷神社に参拝する江澤さん(左)。お社を支える石組みの下の環境を守るため、ビル建て替え中もこの石組みと周辺に囲いがされていた話に熱心に聞き入っていました。

ビル建て替えにあたって大切にしたことやエピソードを伝える井上(右)。


中学生の時に病気で入院中にみたドキュメンタリー番組をきっかけに、環境とそれに取り組む人々の活動に興味を持ち始めた江澤さん。高校時代に勉強をしながら積極的に情報を収集し、この人に会いたい!、この活動を見てみたい!という衝動を大切に、自分のできる一歩をメディアとして発信していること、ほんとうに素晴らしいと思いました。
ちなみに高校3年生の江澤さん、4月からの進路が気になるところですが、なんと岡山県美作市で活動する一般社団法人「と或る農園」の代表理事に就任し、棚田でお米をつくりながらリジェネラティブな暮らしと、地域社会での生活・運営の実践をする予定だそうです。


いま、これを知ること、行動すること、この人に会うことが大切なんじゃないかな?と思う気持ちを行動に移し、自分の信念を育てている江澤さん。短い時間でしたが、かなめのもりを取材先に選んでくれてありがとうございます! 記事ができあがったらこちらでもお知らせしますね。